〔文芸(日本)〕 草間彌生短歌評論

表現と息をしている

表現と息をしている小木戸利光

2017.7.25刊
四六判並製196頁 定価1900円+税
ISBN978-4-88059-401-9 C0073

若松孝二監督「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」で映画俳優としてデビュー。ボーカルをつとめるtokyo blue weepsの楽曲は、iTunes (Apple)の特集で一週間に四万七千のダウンロードを記録。写真作品、雑誌、ファッション広告のモデル、美術館やギャラリーでの身体表現によるパフォーマンス。舞台、映画、テレビでの俳優業……上京してから夢中で自分のやりたい表現を追求してきた。その先にみつけた、今この時代に表現することの意味。世界の声なき声を、作品や表現を通して浮かび上がらせること。現代の若者にとっての、表現のあり方を考える本。

 ★8/9、1時(8日深夜)、NHK総合にて、小木戸利光主演「あんとき、」全国放送。
 ★8/13(日)トークショウ「八月に想う」開催。
 ★写真誌「IMA」webサイトに対談掲載(写真家・森栄喜さんと)。
 ★9/22(金)下北沢B&Bにて、ホンマタカシさんとのトーク&パフォーマンス「日々かわりゆく表現の形」開催。
 ★10/29(日)BOOKMARKET2017にて、栗原康さんとのトーク「今、大杉栄に学ぶ。」開催。
 ★映画芸術(461号)に書評掲載(渡辺考氏評)。


著者:小木戸利光(こきど・としみつ)
1981年福岡生まれ。英国ノーザンブリア大学にて演劇・パフォーマンスを専攻し、帰国後、tokyo blue weepsの歌い手として3枚のアルバムを発表する。俳優として、ドラマ、映画、舞台、ドキュメンタリー番組に出演するほか、身体表現によるパフォーマンスも行う。主な出演作に、NHKドラマ「あんとき、」(主演)、映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(若松孝二監督)、「菊とギロチン」(瀬々敬久監督)、「飢えたライオン(仮題)」(緒方貴臣監督)がある。
小木戸利光URL tokyo blue weeps URL


聖ミカエラ学園漂流記〈小説〉

聖ミカエラ学園漂流記〈小説〉高取英

1986.7.30刊
四六判並製176頁 定価1000円+税
ISBN978-4-88059-095-0 C0093

時空を駆け抜けて、独自の演劇世界を構築する新鋭・高取英の傑作戯曲の小説化。



振りさけ見れば 新装版

振りさけ見れば 新装版村上一郎

1975.10.31刊
四六判上製464頁口絵1頁 定価1800円+税
ISBN978-4-88059-011-0 C0095

昏い昭和の歴史がかかえもつ罪責を己が罪責として負い、戦い、果てた村上一郎の魂(こころ)の〈ありか〉を、自ら書きつづった著者の絶筆の書。幼少期より安保闘争までを描く、自伝文学の白眉!



湯本武の自分史

湯本武の自分史湯本武

2015.11.25刊
四六判上製128頁口絵4頁 定価2000円+税
ISBN978-4-88059-390-6 C0023

戦中から戦後、高度成長を経て、晩年の瑞宝章受章まで、昭和の時代を生き抜いた一市民の遺した記録を一冊にまとめた。



詩集・火と炎

詩集・火と炎フィロッテ・オネディ/
川口顕弘 訳

1983.3.25刊
四六判上製204頁 定価2500円+税
ISBN978-4-88059-063-9 C1098

1830年代のフランスで、後世「小ロマン主義」と呼ばれる「怒れる若者たち」は、奇矯性・反社会的な行動をとることによって、巨大な反動勢力に抗い、その多くは敗北して世間に埋没していった。その作品の一つをここに紹介する。



〔文芸(日本)〕 草間彌生短歌評論